こりゃ良い場所だ!でもちょっと待った?
<閉店の得意物件>
■その物件は、2.3年のうちで何回変わったのか?

お店を出そうとして、物件を探しますとたまになんでと思う物件が開いていたりします。
他に決められる前に、早く決めなきゃということで、不動産屋さんからのプレッシャーもあり、
とりあえず、あせって、契約をします。
ところが、オープンしてから時間がたつにつれ、「?」と思うようになります。
それは、高回転テナントである場合が多いからです。
高回転テナントとは、お店が年がら年中入れ替わっていて、テナント自体がお客様からの信頼を失って
いる物件です。
特に、同じような業態ですと、さらに深刻で、なかなか信用回復はできません。
自分が悪いわけではないのに理不尽な理由で苦戦を強いられます。
お客様からすれば「どうせまたすぐやめるだろう」という先入観を持って、お店を見ていますから、
どうしても、信頼を勝ち得るまで時間がかかります。
ですから、テナントを決める場合は必ず、前のテナントが何屋さんで何年続いて、どうしてやめたのか?
という理由を把握した方が良いでしょう。
それをわかった上で、それでも出店するのであれば、告知から信用回復まで、必要以上にパワー
が求められるということは認識しておいてください。
でないと、また信用ができないテナントの裏書をすることになってしまいます。